サヤ取りの理論:相関係数

サヤ取りとツナギ売買の違いは何でしょうか?

ツナギとはヘッジのことです。
両外しサヤ取りは、仕掛けの段階から同数両建てのツナギを行っていますので、それ以上のツナギは必要ありません。

それ以上のツナギを行ってしまうと、両外しサヤ取りではなくなってしまいます。

ツナギ売買においても、売りと買いが両建てになるので、結果的にサヤ取りと似たポジションになることがあります。
しかし、全く別物なので、ご注意ください。

両外しサヤ取りでは、必ず売りと買いを同時に同枚数建て、同時に同枚数を仕切ることになります。

ツナギ売買は、片張りの延長線上にあり、相場の変動に合わせて、不規則に両建てのヘッジを入れてリスクをコントロールするやり方です。
かなり難易度が高く、その銘柄の動きを熟知していないとできません。

林輝太郎先生の著作に、立花さんという方が、何十年もパイオニア株のツナギ売買だけを繰り返し、10億円以上稼いだというエピソードがあったと思いますが、そのようにして銘柄を限界まで絞り込んで手がけるべきものです。




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